【ご注意】
投稿後ふと思い立ち,水口さんのブログをチェックしてみたところ,過去に紙Copiの紹介記事がありました。
メモにこだわる (その5):時間管理術研究所 □□ 仕事と生き方、幸せの研究所 □□
どうやら今回のネタも,過去に読んだ水口さんの記事が頭の底にあって生まれたようです(文章にも似た点が…)。
「パクリ」ともとれますので削除しようかとも考えましたが,今後「紙Copiを使ったPoIC」について書きたいと思っていることもあり,ひとまずこの投稿自体は残しておくことにしました。
水口さんからの指示がありましたら,削除したいと思います。
以上のことから「元ネタがある」という前提でお読みください。
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Webページの丸ごと保存やスクラップを得意とするソフトウェア「紙Copi」(YMIRLINK Inc.)。
自分も日々たくさんのWebページを保存しているのですが,実はこのソフト,テキストエディタとしての機能も大変充実しています。
いや自分の場合,テキストエディタとしての「活用度」の方が圧倒的に勝っているくらい。
すでに有名なソフトですが,非常に便利なので(ブログの保守も兼ねて)自分も紹介してみたいと思います。
なお一応断っておきますが,私はYMIRLINKの回し者ではありません。
信じてもらえるかな?
紙Copiを起動すると,最初に空白の面が表示されます。
その状態から1行目に文を入力すると,自動的にそれがファイル名となります。
さらに随時自動保存が実行されているので,通常の文書作成で必要な「ファイル作成→名前を付けて保存(もしくは上書き保存)」という手間が全くありません。
そのため,文章を書き始めることに対する抵抗が非常に低いソフトとなっています。
これは自分のような筆不精にとって大きなプラスで,まず何か文書を作成しようという時には,何はともあれクイック起動からこの紙Copiを立ち上げる,という癖がつきました。
ちなみに基本的に保存形式はプレーンな「テキスト文書」ですので,あとからWord等で加工するのも,メールに貼り付けるのも簡単。
ますます,書き始めの心理的ハードルが下がります。
さらに「定型文」という機能がまた便利。
「Alt+数字キー」の組み合わせで,事前に登録した文字列をワンタッチで入力することができます。
事前登録も,「定型文」という名のファイルに手を加えるだけ。
しかも紙Copiを常駐させておけば,どのアプリでもこの定型文が入力できるのです。
自分はこれを使ってPoICを実践しており,「紙CopiあってのPoIC」となっています。
紙Copiには,有料版の「紙Copi」と,無償版の「紙Copi Lite」,Webアプリである「紙Copi Net」(こちらも無料)などがあり,自分が使っているのは有償版の「紙Copi」です。
興味のある方は,まずは無償版から使ってみるとよいのではないでしょうか。
紙Copiの公式ページ「Kamilabo.jp」
http://www.kamilabo.jp/index.html
「紙Copi」と「紙Copi Lite」の機能比較表
http://www.kamilabo.jp/copi/feature_diff.html
投稿後ふと思い立ち,水口さんのブログをチェックしてみたところ,過去に紙Copiの紹介記事がありました。
メモにこだわる (その5):時間管理術研究所 □□ 仕事と生き方、幸せの研究所 □□
どうやら今回のネタも,過去に読んだ水口さんの記事が頭の底にあって生まれたようです(文章にも似た点が…)。
「パクリ」ともとれますので削除しようかとも考えましたが,今後「紙Copiを使ったPoIC」について書きたいと思っていることもあり,ひとまずこの投稿自体は残しておくことにしました。
水口さんからの指示がありましたら,削除したいと思います。
以上のことから「元ネタがある」という前提でお読みください。
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Webページの丸ごと保存やスクラップを得意とするソフトウェア「紙Copi」(YMIRLINK Inc.)。
自分も日々たくさんのWebページを保存しているのですが,実はこのソフト,テキストエディタとしての機能も大変充実しています。
いや自分の場合,テキストエディタとしての「活用度」の方が圧倒的に勝っているくらい。
すでに有名なソフトですが,非常に便利なので(ブログの保守も兼ねて)自分も紹介してみたいと思います。
なお一応断っておきますが,私はYMIRLINKの回し者ではありません。
信じてもらえるかな?
紙Copiを起動すると,最初に空白の面が表示されます。
その状態から1行目に文を入力すると,自動的にそれがファイル名となります。
さらに随時自動保存が実行されているので,通常の文書作成で必要な「ファイル作成→名前を付けて保存(もしくは上書き保存)」という手間が全くありません。
そのため,文章を書き始めることに対する抵抗が非常に低いソフトとなっています。
これは自分のような筆不精にとって大きなプラスで,まず何か文書を作成しようという時には,何はともあれクイック起動からこの紙Copiを立ち上げる,という癖がつきました。
ちなみに基本的に保存形式はプレーンな「テキスト文書」ですので,あとからWord等で加工するのも,メールに貼り付けるのも簡単。
ますます,書き始めの心理的ハードルが下がります。
さらに「定型文」という機能がまた便利。
「Alt+数字キー」の組み合わせで,事前に登録した文字列をワンタッチで入力することができます。
事前登録も,「定型文」という名のファイルに手を加えるだけ。
しかも紙Copiを常駐させておけば,どのアプリでもこの定型文が入力できるのです。
自分はこれを使ってPoICを実践しており,「紙CopiあってのPoIC」となっています。
紙Copiには,有料版の「紙Copi」と,無償版の「紙Copi Lite」,Webアプリである「紙Copi Net」(こちらも無料)などがあり,自分が使っているのは有償版の「紙Copi」です。
興味のある方は,まずは無償版から使ってみるとよいのではないでしょうか。
紙Copiの公式ページ「Kamilabo.jp」
http://www.kamilabo.jp/index.html
「紙Copi」と「紙Copi Lite」の機能比較表
http://www.kamilabo.jp/copi/feature_diff.html
記事を書いてくださいましてありがとうございます!
「文章を書き始めることに対する抵抗が非常に低いソフト」というフレーズにぐっときました。私はメルマガを書くときに「紙copi」を使ってます。
なお、サイトにも掲載させて頂きました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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