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生活綴り方

生活綴り方とは,日々の生活を文章にして綴ることで、自らの生活を見つめなおし,生活を向上させようとする教育実践・・・だそうです。

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良い姿勢でいると,気持ちが明るくなると聞いたことがあります。
反対に姿勢が悪いと,気持ちが暗くなったり,良くない想像ばかりしてしまうという話。
私も最近同じような体験をしました。
「顎(あご)を引く」効果です。

疲れた状態のことを,「顎を出す」とか「顎が上がる」と言ったりします(広辞苑には「顎が上がる」はありませんでしたが・・・)。
これは単なる慣用句ではありません。
例えばマラソン大会などで長時間走っていると,疲れるに従い,自然と顎が前に出た姿勢になることがあります。

ある朝,出勤のために車を運転している際,自分の姿勢がこの「顎を出」した状態になっていることにふと気づきました。
私の場合,夜遅くまで仕事をしたり,週末で疲れが体に蓄積したりした時の姿勢は,もともと姿勢が悪い事もあって,顎が出た状態になりがちなのです。
その時も,やはり疲れを感じていたものの,せっかく気づいたのにそのままでいるのもなんだと思い,顎を引いてみました。
するとどうでしょう,自然と背筋が伸び,腕に余裕が生まれました。
おそらく反射の一種(姿勢反射?)が起こったのだと思います。
そしてそれにつられるように,心にも余裕が生まれてきて,目もそれまでより覚めてきた気がしたのです。

横断歩道で車が途切れるのを待つ人がいれば,見て見ぬふりをせずしっかり停車。
一旦停止では,しっかりラインでとまり,そこから少しずつ前進。
右折・左折の際は,横断歩道に駆け込んでくる人や自転車がいないか,しっかりと確認してから通過。
どれもやって当たり前,やらなければならないのことなのですが,眠い朝にはどこか何となくといった感じ,小脳のあたりで処理してしまっていることのような気がします。
これってとても危険なことです。
それが,心に余裕があることで,しっかりと大脳で判断できている,確実に車をコントロールできているというような感覚を味わえたのです(大脳での判断が常に安全・確実というわけではありませんが)。

パソコンに向かう時も同じです。
意識して顎を引くと,背中が伸び,気持も(本当に心なしかですが)少しシャンとするような気がします。
維持するのはなかなか大変ですが,ちょっとしたリフレッシュといった感じは確実に味わえます。

「良い姿勢」という言葉はよく聞きますが,もしかしたら少々漠然とした言葉に感じてしまうかもしれません。
より具体的に,気づいたら意識して「顎を引く」。
これを続けてみようと思います。

作成時間:45分
1013字
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